『もみかえしが起きる原因』
こんにちは👋😃
もみほぐし&整体Hakuです。
当店は『揉み返し』が起きない施術を心掛けております。
揉み返しとは何だと思いますか?
それは、筋繊維(細い繊維の集まり)の破損によって引き起こされます。
通常、強い力で筋肉が揉まれることにより発生します。
これにより、筋肉内の微細な筋繊維が損傷し「炎症反応」が起こります。
この炎症反応が筋肉痛の様な痛みやだるさ、頭痛などの症状を引き起こします。
また、揉まれる際には力の加減が重要で、
体のデリケートな部分には十分な注意が必要です。
単に「揉みほぐす」と言っても、
それには細やかな技術と力のコントロールが必要です。
揉み返しの本質は、破損した筋繊維を修復する際に生じる物質が筋肉を硬くすることです。
この現象が繰り返されると、筋肉が硬くなります。
血流が悪化し、細かい血管やリンパ、神経の通り道が影響を受けます。
マッサージやもみほぐしに行って、揉み返しが起きた場合は炎症を起こして熱を持っているのでアイシング(冷やす)が有効です。
痛みのある場所を1時間ごとに10分ほど冷やすことで、痛みの緩和が期待できます。
特に首の後ろを冷やしすぎることは避けましょう。
冷やしすぎると交感神経が活発になり、血行が悪くなり、さまざまな不調を引き起こし 自律神経が乱れる事があります。
最後に、
揉み返しは特定の条件下で起きやすいです。
①初めての施術(凝り固まった筋肉ですと、少しの圧でも損傷する場合があります)
②施術者の技術不足により、その方に適した力加減がわからず筋繊維を壊してしまうことがあります。
これらの要因を考慮することで、揉み返しを予防することができます。
当店は、これらのことを踏まえた上で
お客様に適した力加減で固まった筋繊維をほぐしたり、反発し合うストレッチを取り入れる事で柔軟性が出たり
関節の可動域も広がったりします。
当店では、
『もみかえしがこないから安心して通える🎵』
とおっしゃるお客様も多いです。
施術中も『痛気持ちよいのを超えて痛い!だけの場合はすぐに仰ってくださいね』とお声かけもしております。
強くもみほぐすと逆に身体が緊張してこわばり、良い施術のご提供が難しくなります。
一度施術を受けにいらしてみて下さいね☘️
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