top of page

ストレッチで足の疲れと浮腫を改善する方法


皆さんこんにちは🐅


もみほぐし&整体Hakuです(*^_^*)


皆さんデスクワークや立ち仕事で、足が疲れやむくみを感じることはありませんか?


足の疲れやむくみを放置すると、血行不良や冷え性などの原因にもなりかねません。


そこで今回は、ストレッチで足の疲れとむくみを改善する方法をご紹介したいと思います。


足の疲れとむくみの原因

足の疲れやむくみの原因は、主に以下の2つです。

*運動不足**

足を動かさないと、筋肉が衰えて筋力が低下し血行が悪くなります。血行が悪くなると、老廃物が溜まりやすくなり、疲れやむくみの原因となります。


*長時間の同じ姿勢**

長時間同じ姿勢でいると、第2の心臓と言われるふくらはぎを使わない為、血流を流すポンプの役割が低下して血流が悪くなります。


血流が悪くなると、老廃物が溜まりやすくなり、疲れやむくみの原因となります。


ストレッチで足の疲れとむくみを改善する効果

ストレッチは、筋肉を伸ばして血行を促進する効果があります。


血行が促進されると、老廃物が排出されやすくなり、疲れやむくみが改善され筋肉をほぐす効果もあります。


筋肉がほぐされると、血管が広がり、血流がさらに促進されると言われますが、

良い筋肉というのは伸縮どちらも出来るのが理想です。


ですから

ストレッチで伸ばしたら必ず縮めてください。


伸ばしてばかりいると筋肉が縮み方を忘れて伸ばされた状態で固まってしまいます。


足の疲れとむくみを改善するストレッチ

足の疲れとむくみを改善するストレッチは、以下のようなものがあります。


*ふくらはぎのストレッチ**

ふくらはぎは、足の疲れやむくみの原因となる筋肉のひとつです。ふくらはぎを伸ばして縮めることで、血行が促進され、疲れやむくみが改善されます。


方法

1. 壁に寄りかかり、片足を前に出し、かかとを床につける。

2. 前に出した足のつま先を上に上げ、かかとを床に押し付ける。

3. ふくらはぎが伸びているのを感じながら、10秒間キープする。

4.その後反対の事もします。


*太もも裏のストレッチ**

太もも裏は、足の疲れやむくみの原因となる筋肉のひとつです。太もも裏を伸ばすことで、血行が促進され、疲れやむくみが改善されます。


方法

1. 仰向けになり、片方の足を曲げて、もう片方の足を真っ直ぐ伸ばす。


2. 伸ばした足のつま先をひざに向かって引き寄せる。この時膝を抱えお腹に両手で引き寄せながら足は爪先方向に戻す様に反発し合います。


3. 太ももの筋組織がパラパラになっている事をイメージしながら10秒間キープします。


*足首のストレッチ**

足首は、足の疲れやむくみの原因となる筋肉のひとつです。足首を伸ばすことで、血行が促進され、疲れやむくみが改善されます。


方法

1. 椅子に座り、片足を前に出す。


2. 前に出した足のつま先を上に上げ、かかとを床に押し付ける。


3. 足首が伸びているのを感じながら、10秒間キープする。


4.爪先をゆっくり下ろして足首を縮めます。


ストレッチのポイント

ストレッチを行うときは、以下のポイントを押さえましょう。


*無理のない範囲で行う**

痛みを感じたら、すぐに止めましょう。

伸ばして縮めるというストレッチをしましょう。


*呼吸を止めない**

呼吸を止めると、筋肉が緊張し、効果が半減します。

伸ばす時に鼻から息を吸い込み、縮める時に口から大きく息を吐き出します。


*毎日行う**

毎日行うことで、効果が持続します。


まとめ

伸縮ストレッチは、足の疲れやむくみを改善するのに効果的な方法です。毎日少しずつでも、継続して行うようにしましょう~‪(*´﹀`*)‬

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page