喉が痛いときの対処方法
- yamatonokokoro777
- 2023年9月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年9月24日

こんにちは!
もみほぐし&整体Hakuです!
夏もいよいよ終わりに近づいていますね。
季節の変り目には体調を崩しやすいので気を付けていきましょう。
さて今回は喉が痛くなってしまった時におすすめする対処方法をご紹介します。
【ハチミツ最強!】
◇喉が痛い時のハチミツの利点
1.ハチミツは喉の痛みを一時的に和らげる効果があります。
2.ハチミツには抗炎症効果や抗菌作用があるため、一時的な喉の痛みや咳を緩和するのに役立つことがありますよ~✨
3.ハチミツには微生物の成長を制御する効果があり、喉の感染症に対抗するのに役立つ効果もあるそうです!
痛い!!って時には大さじ1杯ほどのはちみつを舐めてみてください(^^)/
ただし、重度の痛みや感染症の可能性がある場合はお医者さんに相談しましょう。
◇ハチミツのいいところ
1.自然な甘味で栄養価が高い
2.ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が含まれている
3.免疫力向上、健康促進効果がある
4.風や喉の不快感の緩和に効果的
5.抗菌作用があるため皮膚トラブルの治療にも使われることがある
6.創傷治癒効果がある
7.花粉症などの季節性アレルギーの緩和に役立つ可能性があると研究されている
◇ハチミツの注意点
アレルギーや特定の健康状態には注意を払う必要があります。
また、過度な摂取は糖分摂取量に影響を与えるため、適度な量で利用することが大切です。
◇1日の必要な糖分量
・WHO(ワールド・ヘルス・オーガニゼーション)では、総摂取カロリーの10パーセント未満が最適であり、5パーセント未満がさらに健康的であるとしています。
例えば、2,000カロリーの食事が必要な人の場合は最大200カロリー分(約50g)の糖分が進められています。
・AHA(アメリカ心臓協会)では女性に対して最大の1日に100カロリー分(約25g)の糖分を取ることを勧め、男性は150カロリー(約37.5g)を推奨しています。
※必要な総カロリーは年齢や体重、一日の運動量により異なるため、自分自身の総カロリーに合う摂取を心がけましょう。
【塩水でうがい】
◇メリット
1.塩水のうがいは口の喉に存在する細菌やウイルスを抑制する助けになります。
2.塩の浸透圧が細胞を縮小させ、細菌などの微生物の成長を防いでくれます。
3.風邪や喉の炎症による痛みを和らげるのに効果的です。
4.塩水のうがいは粘膜を清潔に保ち、粘液や異物を除去するのに役立ちます。
5.口の中の細菌を減少させ、口臭を軽減するのに役立ちます。
◇注意点
1.塩水のうがいを過度に行うと、塩分摂取が過剰になる可能性があるため、高血圧や塩分感受性のある人にとっては問題になる可能性があります。
2.正しい濃度の塩水を設定することが重要です。
3.継続的な使用を行うことは、口内の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため定期的な使用に留めましょう。
◇塩水の作り方
温水(熱すぎないぐらい)1カップ(約240㎖)に対し、小さじ1杯の塩(約5g)を入れて混ぜて溶かします。
この作り方は一般的な濃度の目安ですので、個人の快適さや感受性によって調整しましょう。
◇塩水は鼻うがいにも役立つ
鼻炎の時に鼻に塩水を流し、口から出す方法です。
塩水の鼻うがいもアレルギーによる鼻炎の緩和や、風邪やウイルス感染のリスクを減少させる効果があります。
少しだけ痛いですが、やってみると少し楽になるのでおすすめです。
【まとめ】
喉が痛いときや咳がでる時には塩水でうがいをした後に、ハチミツを小さじ1杯舐めるようにしましょう!
鼻炎も起こっていたらついでに塩水で鼻うがいもしちゃいましょう。
実はこの方法は最近娘が喉と鼻炎の痛みがひどくて行った方法です。
これらの対処方法をする時にはとにかく痛みがすごかったのに、翌日にはとても楽になったと言っていましたよ~
娘にはこの方法が合っていたようです✨
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